■観察場所: 八ヶ岳(長野茅野市) ■観察環境: 亜高山、高山 ■観察日 : 2003年9月6日(土)〜7日(日) ■観察時間: 下記 ■天 候 : 下記 ■観察者 : DEVIL MAN 他1名 ■観察鳥種:
1 | キジバト |
2 | コゲラ |
3 | ルリビタキ |
4 | メボソムシクイ |
5 | エナガ |
6 | コガラ |
7 | シジュウカラ |
8 | ウソ |
9 | カケス |
10 | ハシブトガラス |
■ コメント: 2003年9月6日(土)7:00〜13:30 ・もともと東北の山へのテント泊予定だったが、雨の予報に急遽変更。迷っ た時は八ヶ岳とやってきた。 ・深夜に美濃戸に入るが起きたら7:00。眠さに耐えながら行者小屋のテン ト場に9時過ぎに到着。テントを張る。 ・行者小屋付近はガスが濃い。稜線はやばそうな天気。赤岳〜硫黄岳縦走の つもりだが、稜線に出てから判断することに。地蔵尾根を登るが、森林限 界になると、濃霧で視界も10m以下。強風にあおられる。 ・ほどなく稜線に出るが、とたんにお気に入りのバンダナが暴風でハイ松の はるか彼方に飛ばされる。霧の粒が顔に当たって痛い。硫黄への縦走はあ きらめ、頂上山荘へ避難。ラーメンを食べながらくつろぐ。 ・12時前に取りあえず頂上へ。後はひたすら下山。テント場へ13時過ぎに着 くといつものように、ビール&昼寝。
暴風の赤岳山頂
2003年9月7日(日)7:00〜9:45 ・山に来ると睡眠不足が解消されるとばかりに10時間以上寝た。起きると晴 れて赤岳もよく見える。昨日の天気が嘘のようだ。 ・中山の展望台へ登り、中央アルプスや乗鞍の展望を堪能。赤岳鉱泉を経て 9:45に美濃戸へ下山。温泉へ向かう。 ・美濃戸の林道の振動で開けてた車の窓が閉まらなくなった。韮崎のディー ラーで応急処置で何とか閉めてもらったが、改めて修理に出すようにとの こと。連れの車なのでいいのだが・・・。 ・帰宅後、POGの指名馬が新潟2才Sを勝ったのを確認後、パチへ。その後会 社の後輩の呼び出しで飲みへとハードな1日だった。 ・あ、鳥は初日は見てません。というより視界が効かず見えません。稜線は 暴風で立ってるのも辛かったし。
行者小屋テント場からの赤岳
乗鞍岳を望む
■今週の温泉 広原温泉 八峯苑鹿の湯 ・500円。ナトリウム・マグネシウム・カルシウムー硫酸塩温泉 ・富士見高原のホテルに併設された日帰り施設。ホテルだけあり清潔で、日 帰り施設も充実。 ・無色透明の温泉は、苔むすような独特な香り。ちょっと珍しく気持ちいい。 温泉スタンドも有り、湯量は豊富みたい。 ・広い浴室も空いていた。他の客は高原でジョギングをしているような人が 多い。 ・露天風呂から南アや八ヶ岳の景色を期待したが見えず。山がガスってたの で不明だが、設計上そうなってない気がする。 ☆☆☆☆