■観察場所: 朝日池(新潟県中頚城郡大潟町) ■観察環境: 湖沼、田畑 ■観察日 : 2003年11月15日(土) ■観察時間: 13:30〜17:15 ■天 候 : 晴れ ■観察者 : 伍號、DEVIL MAN、だて ■観察鳥種:
1 | ハジロカイツブリ | 21 | ハシビロガモ |
2 | カイツブリ | 22 | ホシハジロ |
3 | カワウ | 23 | キンクロハジロ |
4 | アオサギ | 24 | ミコアイサ |
5 | ダイサギ | 25 | タゲリ |
6 | コサギ | 26 | ハクセキレイ |
7 | トビ | 27 | セグロセキレイ |
8 | ノスリ | 28 | ヒヨドリ |
9 | コハクチョウ | 29 | モズ |
10 | ヒシクイ | 30 | ツグミ |
11 | マガン | 31 | ホオジロ |
12 | オシドリ | 32 | カワラヒワ |
13 | ヒドリガモ | 33 | スズメ |
14 | ヨシガモ | 34 | ムクドリ |
15 | オカヨシガモ | 35 | ハシボソガラス |
16 | トモエガモ | 36 | ハシブトガラス |
17 | コガモ | ||
18 | カルガモ | コウモリ(種名わからず) | |
19 | マガモ | ||
20 | オナガガモ |
ヒシクイ
マガン
■ コメント: ・伍號氏は富山県の宮崎海岸での翡翠拾い後に合流。 ・池にガンが大分残っていたので、池の周辺から離れないで、観察。 ・ぽかぽか陽気で暖かい。上着の必要なし。 ・14時過ぎ、大部分のマガンが池から飛び去り、17時前から続々と戻って きた。 ・タゲリ150以上の群れ上空通過。 <だて> ■今週の温泉 鵜の浜温泉 人魚館 ・500円。 ナトリウム−塩化物温泉。 ・鉄の香りでちょっとぬめりと濃い塩味。湯船の照明の加減でわかりにくい が、赤茶色の泉質。なかなかいいね。 ・毎年恒例の新潟遠征でもあり、この温泉は3回目。まずまずお気に入り。 ただ、地元の人中心に混み、駐車場が満車の事もある。 ・一通りの設備が揃っている。観光案内所も兼ねているので、数年前はここ で旅館を紹介してもらった。 ・海岸から奥まっているので、露天風呂も日本海がよく見えないのが残念。 日本海に沈む夕日を露天で見るなんて最高なのだが・・・ ・温泉浴びた後は、春日屋旅館で海鮮料理をたらふく食べ、地酒レポへ。順 番に落ちて行ったのだった。 ☆☆☆☆
<DEVIL MAN>
ガンガンいこうぜ!
●地酒レポート ■銘柄:越後自慢 ■酒蔵:小山酒造店(新潟県大潟町) ■分類:大吟醸 ■価格:約2500円(4合) ■評価:甘辛度:中間 濃淡度:中間 香りの強さ:弱い 総合評価 :★★★ ■評価コメント: ・購入したとき、カウンターの下から出してきた。 つまり冷蔵されていないようだ。 製造は2003.5月だから常温保存でひと夏越したのかも!? 劣化が心配だ。 ・若干色づいている(劣化かも?) ・大吟醸だが香りも強くない(劣化かも?) ・味はやっぱり劣化しているような感じがした。残念。 ・小山酒造店は地元の小さな酒蔵 紹介ページから引用「小さな蔵が心を込めて醸した手造の酒で、 全般に甘辛中庸のおだやかな味で飲み飽きしない清酒です。 参考:http://www.newniigata.or.jp/102kura/102html/48-1.html http://www.niigata-sake.or.jp/map/kuramoto/koyama/ ■店名:公衆温泉施設「人魚館」の売店で購入 ■銘柄:人魚の里 ■酒蔵:小山酒造店(新潟県大潟町) ■分類:特別本醸造 ■価格:約1500円(4合) ■評価:甘辛度:中間 濃淡度:やや淡麗 香りの強さ:弱い 総合評価 :★★★ ■評価コメント: ・越後自慢と同じ地元の蔵の酒。こちらは2003.10月製造と新しい。 本醸造だし、常温保存の劣化はあまりないだろう。 こちらのほうが安いし、「人魚の里」とう名称からもよく売れて 在庫の回転がいいのだろう。 ・無色透明。香りは弱い。 ・二人で4合開けた後なので、すでに酔っ払っていて、記憶が曖昧。 妙な引っかかりもなく、美味しくいただけた。 飲み飽きしない感じ。 ・名前はこの地域の人魚伝説に基づくもの。 ■店名:公衆温泉施設「人魚館」の売店で購入
<伍號>