■観察場所: 蔵王山(宮城県蔵王町他) ■観察環境: 亜残高山 ■観察日 : 2003年10月6日(月) ■観察時間: 9:00〜10:10 ■天 候 : 雨 ■観察者 : DEVIL MAN 他1名 ■観察鳥種: なし
蔵王頂上(熊野岳)
■ コメント: ・何故か昨日蔵王温泉に宿泊。ここまで来たら飛島近いよなー。 ・朝起きると激しい雨。ま、蔵王は最も手軽な100名山だし、問題なし。 9時に刈田岳の駐車場に着き、最高峰の熊野岳目指す。 ・稜線は風も強く激しい雨。ガスで全く見通しが効かない。ルートに高い 棒の目印があるのでルートを外すことはないが、目印がなければ危険かも。 ・とりあえず、とっとと1,841mの頂上へとダッシュで往復した。 ・ちなみに鳥はいなかった。探してもいないが。じゃあ、何のFNだ? ■今週の温泉 蔵王温泉 共同浴場下湯 ・200円。酸性・含鉄・硫黄-アルミニウム-硫酸塩・塩化物温泉 ・古くからの温泉街の共同浴場の情緒あふれる。湯船だけで洗い場もない が、温泉はしごには問題なし ・白濁の温泉は硫黄臭と酸性のすっぱい香りが気持ちいい。味もぴりぴり して、目に入るとかなりしみる。温泉らしい温泉と言えるね。 ・温泉街も古くからの温泉街でいい所だね。他にも多数、共同浴場や日帰 り温泉があるので、好みによって楽しめるでしょう。 ・宿泊した民宿ゆぎり荘(1泊2食7,000円)も小さいが温泉は良かった。 ジンギスカン料理もうまかったし。 ☆☆☆☆ ■地酒レポ ・夕食がジンギスカンだったので、ビールを飲んだため、近くの土産物店 で地酒を仕入れて部屋で飲み直し。 ・大吟醸だが価格的にも手頃。薄く黄色みがあり、香り味とも酸っぱさが。 温泉の味が残ってたか、土産物店で買ったので保管状況が悪く実は味が変 わっていた?という不安も。 ・瓶にりんごのようなフルーティーな・・・という表記があったが、薄い 香り、味ともそんな雰囲気はあった。 ・酔芙蓉 純白 大吟醸 2,000円(4合) 水戸部酒造(山形県) 甘辛度 辛口 濃淡度 端麗 香り 弱い ☆☆☆