■観察場所：　八郎潟他（秋田県大潟村、八竜町、山本町）
■観察環境：　湖沼、農耕地
■観察日　：  2004年3月6日（土）
■観察時間：　12：00〜16：20　
■天　候　：　雪
■観察者　：  DEVIL MAN　
■観察鳥種：

■ コメント：
・今週は土曜も休めそうなので何処か遠征しようと考えた結果、先日新潟
　で見逃したガンを見に秋田へ飛んだ。
・低気圧の接近で大荒れの天気予報通り秋田空港に降りると激しい雪。
　早くも失敗の予感・・・。
・八郎潟に入ると、あちこちマガン、ヒシクイは降りている。しかし遠いし、
　雪で視界は悪いしでいまいち良く見えない。広い範囲に分散しているの
　で、探し回るのも大変。
・大潟村の中心地に来ると温泉の看板が。予定より早いが一風呂浴びる。
　その間、雪も小降りになったので八竜町へ移動する。八竜中学付近が観
　察しやすかった。
・珍しいものはいないが、天気も悪いし仕方なし。でもガン探しは楽しいから
　いいのだ。
・夕方は小友沼へ行こうと思っていたが、吹雪のようになり断念。能代のホ
　テルにチェックインして早々に飲み出す。
　
■今週の温泉　　大潟温泉　ポルダー潟の湯
・300円。ナトリウム−塩化物強塩泉
・赤茶色で油っぽい臭い。塩分濃い。こういうタイプに多いぬるぬる感はない。
・村営の施設。この値段でシャンプー等も完備、無料ロッカーもあるし、設備
　はいいね。かなりお得感ある。
・露天はないけど、熱めとぬるめの内湯など内風呂はまずまず。
・隣のホテルには同じ泉質で８階の展望風呂があるらしい。展望が望める天
  気じゃないので行かなかったが。
☆☆☆

潟の湯

■地酒レポ
純米吟醸　喜三郎の酒　喜久水酒造（秋田県能代市）
ゆう助（能代）
・泊まったホテルの横にあった居酒屋。魚介類など豊富。安そうな店なんだけ
　ど、トータル6,000円超。いつものことだが、やりすぎ。
１５００円（300ml）
甘辛度　やや甘口
濃淡度　中間
・ほのかな香り。しっかりした味わいはなかなかいい。
・華吹雪という酒米だそうだ。始めて聞いた。
　★★★

両関伝説　「朧」　純米酒　両関酒造（秋田県湯沢市）
１０００円（180ml）
甘辛度　普通
濃淡度　中間
・純米大吟の「夢」を頼んだら品切れだったので、「朧」にした。
・おいしかったけど、あんまり味の記憶がない。ビールも結構飲んだし。
・亀の尾という酒米だそうだ。これまた始めて聞いた。
　★★★

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