■観察場所：　香港（中華人民共和国）
■観察環境：　都市公園など
■観察日　：  2004年6月12日（土）
■観察時間：　6：00〜11：00,13:00〜18:00
■天　候　：　曇り後晴れ
■観察者　：  だて
■観察鳥種：

■ コメント：

クビワムクドリ

・今回は鳥見がメインではないので、九龍公園と香港公園のみ。
・明日の用事の支払いがあるので、遠くへは行けない。
・香港は８年振りになるのかな？変わったようなあまり変わってないような？
・ハイイロペリカンはスターフェリーに乗った時に横切った船の船首に乗っていた。
　飼われているのかも？
・暑いので、ベンチで座って眺めたり、水場で待ってたりと種類が少ないことをい
　いことにあまり動き回らず、休み休み時間をかけて見た。
・九龍公園の水場にはコウラウン、シロガシラ、シキチョウ、カオグロガビチョウ、
　コシジロキンパラ、カノコバトが次から次へと水浴びや水を飲みに来ていた。鳥
　も暑いんでしょ。

コウラウン

■観察場所：　香港（中華人民共和国）
■観察環境：　都市公園,海上
■観察日　：  2004年6月13日（日）
■観察時間：　6：00〜7：30,9:40〜12:10
■天　候　：　晴れ
■観察者　：  だて
■観察鳥種：

■ コメント：

カオグロガビチョウ

・鳥見としては朝九龍公園に行ったのみ。
・今回のメインはドルフィンウォッチング。１０年前から機会をうかがっていた。
　言葉もわからないし、誰か連れて来れるまでと思っていたら、１０年が過ぎた。
　仕方ないので、鳥の面白い時期だと、鳥見に走りそうになるので、鳥がイマイチ
　な時期を狙って一人で来てみた。予約は日本からメールで英語で予め入れておい
　た。
・シナウスイロイルカはＰｉｎｋ　ＤｏｌｐｈｉｎｅといわれるＩｎｄｏ−Ｐａｃ
　ｉｆｉｃ　Ｈｕｍｐ−ｂａｃｋｅｄ　Ｄｏｌｐｈｉｎｅ。
・船は飛行場の近くから出港。ちんたら走るので、全然風が当たらず、やたら暑い。
　３０分もしないうちに姿は確認できた。でも、スナメリのような浮上の仕方で、
　なかなかじっくりとは見えない。でも体色がピンクなので、浮上してくると、色
　でわかるので、確認は割としやすいかもしれない。でも、カマイルカやハシナガ
　イルカのように群れでジャンプを繰り返したりしないので、撮影は厳しい。証拠
　画像ぐらいしか撮れていない。
・体色が灰色の子供も含め、おそらく、５〜６頭、２グループか３グループに遭遇
　したと思う。通常は２〜３頭のグループで行動しているそうだ。
・海上でアジサシ類も多少は期待していたのだが、コサギが見れたのみ。

シナウスイロイルカ

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