1999 秋
■観察場所: 飛島
その1 (山形県酒田市)
■観察環境: 離島
■観察日 : 1998年10月8日(金)
■観察時間: 13:00〜17:40
■天 候 : 晴のち曇り一時雨
■観察者 : 伍號
■観察鳥種:
1 | ウミウ | 10 | キセキレイ | 19 | メジロ |
2 | アオサギ | 11 | ハクセキレイ | 20 | シラガホオジロ |
3 | トビ | 12 | ヒヨドリ | 21 | ホオジロ |
4 | サシバ | 13 | ノビタキ | 22 | クロジ |
5 | ハヤブサ | 14 | シロハラ | 23 | カワラヒワ |
6 | チゴハヤブサ | 15 | ツグミ | 24 | イカル |
7 | ウミネコ | 16 | ウグイス | 25 | スズメ |
8 | ヒバリ | 17 | エゾビタキ | 26 | ハシブトガラス |
9 | ツバメ | 18 | シジュウカラ |
■コメント:
●本日の状況
・秋の飛島第1日目。
・飛島は今年は暖かい。
・一時にわか雨あり。北西の風が強い。風が強くて観察しづらい。
●種類毎のコメント
・シラガホオジロは♀または若鳥1。巨木の森と鼻戸崎の間にて。
クロジ♀1もほぼ同じ場所。
・全体的に鳥が少ない。7〜9月がかつてないほど暑かったそうで、伊良湖などで
もそういわれているが、秋の渡りが遅れている可能性がある。
・例年多いメジロが少ないし、ムシクイはいないし、エンベリザはほとんど
ホオジロのみ。ツグミ、シロハラは多い。
・他のグループの話でもあとはベニマシコくらい。
・ハヤブサは活発だった。
●今日の目玉
・シラガホオジロ:雌冬羽1
●その他情報
・他の鳥屋は、6、7人の1グループのみみたい。
・同行予定の3名は列車故障で船に間に合わず。
<伍號>