2000 春
■観察場所: 飛島
その2 (山形県酒田市)
■観察環境: 離島
■観察日 : 2000年5月2日(火)
■観察時間: 5:55〜17:20
■天 候 : 晴のち曇り(その後雷雨になる)
■観察者 : 玉之助、DEVIL
MAN、senga、伍號、I氏
■観察鳥種:
1 | ハジロカイツブリ | 26 | ツバメ | 51 | ヒガラ |
2 | オオミズナギドリ | 27 | キセキレイ | 52 | ヤマガラ |
3 | ウミウ | 28 | ハクセキレイ | 53 | シジュウカラ |
4 | ダイサギ | 29 | ビンズイ | 54 | メジロ |
5 | チュウサギ | 30 | タヒバリ | 55 | ホオジロ |
6 | コサギ | 31 | サンショウクイ | 56 | ホオアカ |
7 | アオサギ | 32 | ヒヨドリ | 57 | コホオアカ |
8 | マガモ | 33 | モズ | 58 | カシラダカ |
9 | カルガモ | 34 | コマドリ | 59 | ミヤマホオジロ |
10 | シノリガモ | 35 | ルリビタキ | 60 | ノジコ |
11 | ウミアイサ | 36 | ジョウビタキ | 61 | アオジ |
12 | トビ | 37 | ノビタキ | 62 | クロジ |
13 | ハヤブサ | 38 | イソヒヨドリ | 63 | オオジュリン |
14 | チゴハヤブサ | 39 | トラツグミ | 64 | アトリ |
15 | コチドリ | 40 | クロツグミ | 65 | カワラヒワ |
16 | クサシギ | 41 | アカハラ | 66 | アカマシコ |
17 | イソシギ | 42 | シロハラ | 67 | ウソ |
18 | オオジシギ | 43 | マミチャジナイ | 68 | イカル |
19 | オオセグロカモメ | 44 | ツグミ | 69 | シメ |
20 | ワシカモメ | 45 | ヤブサメ | 70 | スズメ |
21 | ウミネコ | 46 | ウグイス | 71 | コムクドリ |
22 | カラスバト | 47 | エゾムシクイ | 72 | ムクドリ |
23 | キジバト | 48 | センダイムシクイ | 73 | ハシボソガラス |
24 | アオバズク | 49 | キビタキ | 74 | ハシブトガラス |
25 | アマツバメ | 50 | オオルリ |
■コメント:
●本日の状況
・春の飛島第2日目。
・昼間は暖かく、風もなく穏やか。
夕方から風が強くなり、雷が鳴り出しあわてて宿に戻る。
●種類毎のコメント
・ルリビタキ多し。
・ハジロカイツブリ夏羽1、荒崎にて。
・オオジシギはよく確認できなかったのでチュウジシギの可能性もある。
・荒崎では亜種アカハラツバメもいた。毎年荒崎にいる。
・大型ツグミはアカハラ、シロハラ、ツグミが多く、マミチャジナイは少ない。
・やはり亜種シベリアアオジは多い。結構きれいな♂もいる。
・アカマシコは♀タイプ1で、朝だけ2の畑にて。
・ツバメチドリが4月末からいるそうだ。
・ヒメコウテンシもまだいるとのこと。
●今日の目玉
・コホオアカ
・アカマシコ
●その他情報
・夜、沢口のおじさんから、バーダーは増えているが、釣り客が減っている事、
今年から小学生がいなくなり小学校は休校で中学生も二人しかいない事、
特産のアラメ(海草)漁のことなど興味深い話を聞く。
飛島がいつまでこの状態を保てるか、色々不安要素が多い。
これは飛島に限った問題ではないだろうが。
<伍號>
全種 | 5月1日航路 | 5月1日 | 5月2日 | 5月3日 | 5月4日 | 5月5日 | 5月6日 | 5月6日航路 |
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