P-pro top
page
2002 春
●●● 春の飛島 020427-020505 ●●●
■観察場所: 飛島 その9 (山形県酒田市)
■観察環境: 離島
■観察日 : 2002年5月5日(日)
■観察時間: 5:00〜7:30
■天 候 : 晴
■観察者 : DEVIL MAN、senga
■観察鳥種:
※鳥合わせしていないのでリスト無し!
新規追加は コマミジロタヒバリ のみ
■コメント:
●種類毎のコメント
・昨日のコマミジロタヒバリの話を聞いて、朝食前に出撃。
ちゃんと校庭にいたそうだ。
観察したDEVIL MANの話では「やはりコマミジロはマミジロよりかわいい
顔をしていた!」とのこと。5/2のマミジロタヒバリの観察時にそんな
話をしていたためだ。曖昧な表現だが、コマミタの特徴を的確(!?)に表し
ていると言えよう。今回は、マミジロタヒバリをじっくり見た後だったの
で、違いがよくわかったそうだ。(羨ましい)
そもそも印象がマミジロとは全く違う!とのこと。ヨロビンも「ビンズイ
とはこんなに違うのか!」と思ったが、それと同じで「コマミジロとマミ
ジロでは印象(JIZZ)が全然違う」んだそうだ。senga曰く、「マミジロは
体を起こしたような姿勢だが、コマミジロはビンズイなどに近く、水平な
姿勢」「顔のパターンがくっきりしておらず、マミジロよりヨロビンやム
ネアカタヒバリのような印象」「サイズはビンズイより明らかに大きい」
「胸の縦斑がマミタと違った(これは個体差もあるかも?)」「違うとい
われる肩羽の軸斑はよく判らない」など。
ヨロビンほど警戒心が薄くなく、よく飛んで逃げたとのこと。
声もマミタとは明らかに異なったそうだ。
●今日の目玉
・コマミジロタヒバリ
●その他情報
・長期滞在が名物の落合さんは5/1〜5/15の日程だそうだ。
<伍號>