P-pro top page

2006 秋 

back to Tobishima information

全種 10月5日 10月6日 10月7日 10月8日 10月9日 10月10日 10月5日航路 10月10日航路
 

■観察場所: 飛島 その2 (山形県酒田市) 
■観察環境: 離島
■観察日 : 2006年10月6日(金)
■観察時間: 13:30〜17:00
■天 候 : 雨
■観察者 : 伍號、A子
■観察鳥種:

 1 オオミズナギドリ  15 ノビタキ
 2 ウミウ       16 トラツグミ
 3 トビ        17 ウグイス
 4 オオタカ      18 エゾビタキ
 5 ハヤブサ      19 コサメビタキ
 6 ウミネコ      20 シジュウカラ
 7 カラスバト     21 メジロ
 8 キジバト      22 ホオジロ
 9 アマツバメ     23 コホオアカ
10 アカゲラ      24 アトリ
11 キセキレイ     25 カワラヒワ
12 ハクセキレイ    26 スズメ
13 ビンズイ      27 ハシボソガラス
14 ヒヨドリ      28 ハシブトガラス

■コメント:
●本日の状況
・未明より風雨が強い。
・朝も午前中も寝て過ごした。
・午後から出たが、風雨が強くて観察は厳しい。明日に期待。

●種類毎のコメント
・オオミズナギドリが岸からもよく見えた。荒波に翻弄されていた?
・ハヤブサが3羽で鳴き交わして飛び回っていた。親子かな?
・コホオアカはヘリポートに4羽いた。
・アトリがヘリポートに。やはり鳥が入ってきているという期待が膨らむ。

●今日の目玉
・コホオアカ

●その他情報
・やはり島内の鳥屋は2人だけ。
・本間食堂(あづま荘正面)の「飛っ子ラーメン」が美味かった。
 トビウオ出汁がポイントだそうだ。

                             <伍號>

▼雨で厳しい状況の中のコホオアカ (撮影:A子)

▼本間食堂の「飛っ子ラーメン」 (撮影:A子)

 
 

<地酒レポ>

●酔楽天 大吟醸 長期低音秘蔵限定品 (すいらくてん)
 秋田酒造株式会社(秋田県新屋元町)

秋田で購入。
3,500円くらい(720ml)2006年8月製造
甘辛度 普通
濃淡度 普通
・上品な老ね香(ひねか)がする。いかにも熟成酒という感じ。
・このタイプは飲む人によって評価が大きく変るだろう。
・原料米:山田錦(45%精白)
★★★
 

●くどき上手 純米大吟醸 愛山 生詰 (くどきじょうず、あいやま)
 亀の井酒造株式会社(山形県鶴岡市)

酒田で購入。
4,300円くらい(1800ml)2006年7月製造
甘辛度 やや甘
濃淡度 やや濃醇
・愛山(酒米)らしい甘く感じる口当たり。でも飲んでから引き締まる感じ。
・米をしっかり感じる造りで、とても私の趣味にあっている。スバラシイ!
・くどき上手にしては、すっきりしていると感じた。
・飲み込んだときに、いい香りが残る。
・原料米:愛山(48%精白)
★★★★★


                             <伍號>
 

全種 10月5日 10月6日 10月7日 10月8日 10月9日 10月10日 10月5日航路 10月10日航路

back to Tobishima information

P-pro top page
  inserted by FC2 system