2007 春
全種（１回目） 5月2日 5月3日 5月4日 5月5日 5月2日航路 5月5日航路
全種（２回目） 5月25日 5月26日 5月27日 5月25日航路 5月27日航路
■観察場所： 飛島 その２ (山形県酒田市)
■観察環境： 離島
■観察日 ： 2007年5月3日（木）
■観察時間： 4:50〜17:30
■天 候 ： 晴れ
■観察者 ： 伍號、DEVIL MAN、senga、Ａ子、美深ちん、いが
■観察鳥種：
1 ウミウ 27 セグロセキレイ 53 キビタキ
2 アマサギ 28 ヨーロッパビンズイ 54 オオルリ
3 ダイサギ 29 ビンズイ 55 ヒガラ
4 チュウサギ 30 サンショウクイ 56 ヤマガラ
5 マガモ 31 ヒヨドリ 57 シジュウカラ
6 カルガモ 32 コマドリ 58 メジロ
7 トビ 33 ノゴマ 59 ホオジロ
8 ハイタカ？ 34 ルリビタキ 60 ホオアカ
9 ハヤブサ 35 ジョウビタキ 61 コホオアカ
10 クサシギ 36 ノビタキ 62 カシラダカ
11 タシギ 37 イソヒヨドリ 63 ミヤマホオジロ
12 オオジシギ？ 38 トラツグミ 64 ノジコ
13 セグロカモメ 39 マミジロ 65 アオジ
14 オオセグロカモメ 40 クロツグミ 66 クロジ
15 ウミネコ 41 アカハラ 67 アトリ
16 カラスバト 42 シロハラ 68 カワラヒワ
17 キジバト 43 マミチャジナイ 69 マヒワ
18 アオバズク 44 ツグミ 70 ハギマシコ
19 アマツバメ 45 ヤブサメ 71 ベニマシコ
20 カワセミ 46 ウグイス 72 イカル
21 アリスイ 47 オオヨシキリ 73 シメ
22 ヒメコウテンシ 48 ムジセッカ 74 スズメ
23 ツバメ 49 キマユムシクイ 75 ハシボソガラス
24 イワツバメ 50 メボソムシクイ 76 ハシブトガラス
25 キセキレイ 51 エゾムシクイ ＊ ドバト（レースバト）
26 ハクセキレイ 52 センダイムシクイ
■コメント：
●本日の状況
・今日は晴れたが、相変わらず風は強い。
●種類毎のコメント
・アリスイはヘリポートにて。草刈り直後の草原で蟻を採っていた。
・ヒメコウテンシは、相変わらず２の畑にて。
・飛島では珍しいセグロセキレイだが、沢口旅館の前にいつもいる。
すでに何年か経っているが、同一固体なのだろうか？
・ヨーロッパビンズイは学校のグランドにて。
・ムジセッカは３の畑にて。テキ穴付近にもいたそうだ。
・キマユムシクイは何ヶ所かで観察。
・飛島では珍しめなヤマガラは、学校付近にて。
・コホオアカは２の畑にて。
・マヒワとメジロが多い。
●今日の目玉
・アリスイ
・ヒメコウテンシ
・ヨーロッパビンズイ
・ムジセッカ
・キマユムシクイ
・コホオアカ
●その他情報
・ほかの人の情報：マミジロキビタキ、アカマシコ、カラアカハラなど
・上のグランドに巨大なauのアンテナがあってびっくり。
＜伍號＞
▼ヨーロッパビンズイ （撮影：Ａ子）
▼換羽が遅れているのか、珍しい状態のキビタキ♂第１回夏羽 （撮影：DEVIL
MAN）
▼ヒメコウテンシ （撮影：DEVIL MAN）
▼ミヤマホオジロ♂ （撮影：DEVIL MAN）
▼夏羽のアマサギ （撮影：DEVIL MAN）
▼ホタルカズラの花 （撮影：senga）
▼カシラダカ♂夏羽 （撮影：伍號）
▼色々なチューリップとセイサイの畑 （撮影：伍號）
＜地酒レポ＞
●雅山流 極月 袋取り純米大吟醸 （がさんりゅう ごくげつ）
新藤酒造店（山形県米沢市）
酒田の阿部酒店で購入。
4,200円（1800ml）2007年4月製造
甘辛度 普通
濃淡度 普通
・しっかり旨い。ややヘビーか？（伍號）
・うまくち、すっきり。好きなタイプ！（いが）
・（裏よりも）少し甘さがある。そして濃厚。（DEVIL MAN）
・原料米：出羽燦々（４０％精白）
：雅山流はこの自社田産のこの酒米にこだわっている。
★★★★
●裏・雅山流 月華 袋取り無濾過純米大吟醸 （うら・がさんりゅう げっか）
新藤酒造店（山形県米沢市）
酒田の阿部酒店で購入。
4,200円（1800ml）2007年4月製造
甘辛度 普通
濃淡度 やや淡麗
・すっきり軽い。が、やや苦味があるか？（伍號）
・続けて飲むならこっちかも。（DEVIL MAN）
・飲みやすい。いくらでも飲めそう。（Ａ子）
・気が付くとなくなってそう。（美深ちん）
・つまみなしで、これだけでグイグイいけてしまう！（いが）
・「裏」は「表」の制約にこだわらず、自由な発想で造った酒とのこと。
・原料米：山形酒86号（５０％精白）
★★★★
●6人でどっちが好きかアンケートしたところ・・・
雅山流 極月 ⇒３（男性のみ）
裏・雅山流 月華 ⇒２（女の子のみ）
甲乙つけがたい ⇒１（男性）
※結果を見ると、女性もとい女の子には裏・雅山流の華やかさが
好まれるようだった。
一方で、酒飲みの男性には「表」のほうが好みのようだ。
どちらにしても、どちらもとても好評だった。
＜伍號＞
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