2008 秋
全種 10月10日 10月11日 10月12日 10月13日 10月10日航路 10月13日航路
■観察場所: 飛島 その1 (山形県酒田市)
■観察環境: 離島
■観察日 : 2008年10月10日(金)
■観察時間: 13:00〜17:00
■天 候 : 曇り時々雨
■観察者 : 伍號
■観察鳥種:
1 カルガモ
2 トビ
3 ウミネコ
4 カラスバト
5 アカゲラ
6 キセキレイ
7 ビンズイ
8 ヒヨドリ
9 モズ
10 ツグミ
11 ウグイス
12 エゾビタキ
13 メジロ
14 ホオジロ
15 カシラダカ
16 アトリ
17 カワラヒワ
18 スズメ
19 ハシボソガラス
20 ハシブトガラス
■コメント:
●本日の状況
・雨がパラパラ降って来たので、スタートを遅らせる。
さらに16時ごろから雨で雨宿り。
雨があがってから宿に帰った。
●種類毎のコメント
・鳥が少ない。
・カラスが妙に多い。
・多かった種は、ウグイス、アトリ、カシラダカ、キセキレイ。
・アカゲラは本州の亜種のようだった。
●今日の目玉
・なし
<伍號>
▼ホオジロ♂ (撮影:伍號)
▼コスモスがきれい (撮影:伍號)
<地酒レポ>
●杉勇 山田錦 純米吟醸原酒 雫取り古酒 16BY(すぎいさみ)
合資会社 杉勇蕨丘酒造場(山形県遊佐町)
酒田の阿部酒店で購入。
720ml 2100円 2008年9月製造
・16BYとは醸造年度平成16年のこと。3年以上寝かせているということ。
・阿部酒店の店長のオススメで購入。
・画像を見てわかるとおり、広く流通させていない特別バージョンだ。
東京では手に入らない。
・低温熟成なので、ひねた感じはほとんどしない。水色がやや黄色い。
そして濃く、酸が高い。ガツンと来る、ガツン系だ。
雫取りの原酒ということで力強い。
酸のせいもあるだろうが辛口。美味い。
・5月に飲んだ杉勇 純米吟醸 雄町原酒しぼりたて生もかなり濃い味だった。
こういう傾向の蔵なのかな?
・原料米:山田錦(50%精白)
★★★★(4点)
●砂潟 海鳴り 生モト純米吟醸 無調整原酒 (さかた うみなり)
東北銘醸株式会社(山形県酒田市)
酒田の阿部酒店の店長よりいただく。
180ml 非売品
・20BY新酒のサンプル。
・原酒だけに濃い味だが、やや甘い味。
・上記、杉勇と比べると優しく感じてしまう。
旨いが、やや深みに欠ける感じもする。
・「初孫」の蔵の酒田産にこだわった地元向けの酒「砂潟」。その原酒が海鳴り。
・このラベルにスペックは書いていないが、去年のと同じだとすると以下となる。
・原料米:出羽燦々(55%精白)
★★★★(4点)
<伍號>