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2002

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全種 10月17日 10月18日 10月19日 10月20日
●●● 秋の飛島 021017-021020 ●●●


■観察場所: 飛島 2002年秋の全期間観察種 (山形県酒田市)
■観察環境: 離島
■観察日 : 2002年10月17日(木)〜10月20日(日)
■観察時間: 
■天 候 : 晴れたり曇ったり
■観察者 : 伍號、DEVIL MAN、senga
■観察鳥種: 

   1.ウミウ                 24.キセキレイ           47.ヒガラ
   2.ダイサギ               25.ハクセキレイ         48.シジュウカラ
   3.クロサギ               26.セグロセキレイ       49.メジロ
   4.アオサギ               27.ビンズイ             50.シラガホオジロ
   5.ハクチョウ1種          28.タヒバリ             51.ホオジロ
   6.マガモ                 29.ヒヨドリ             52.ホオアカ
   7.トビ                   30.モズ                 53.コホオアカ
   8.ツミ                   31.コマドリ             54.カシラダカ
   9.ハイタカ               32.ルリビタキ           55.ミヤマホオジロ
  10.ノスリ                 33.ジョウビタキ         56.アオジ
  11.ハヤブサ               34.ノビタキ             57.クロジ
  12.チゴハヤブサ           35.イソヒヨドリ         58.オオジュリン
  13.キアシシギ             36.クロツグミ           59.アトリ
  14.イソシギ               37.シロハラ             60.カワラヒワ
  15.オオセグロカモメ       38.ツグミ               61.マヒワ
  16.ウミネコ               39.ウグイス             62.ベニヒワ
  17.カラスバト             40.コヨシキリ           63.ベニマシコ
  18.キジバト               41.ムジセッカ           64.スズメ
  19.アオバト               42.キマユムシクイ       65.ムクドリ
  20.コミミズク             43.メボソムシクイ       66.コクマルガラス
  21.アマツバメ             44.キクイタダキ         67.ミヤマガラス
  22.アカゲラ               45.キビタキ             68.ハシボソガラス
  23.ヒバリ                 46.ムギマキ             69.ハシブトガラス

■コメント:
・2002年秋の飛島島内での全観察種。ただし、航路は含まない。
・通算69種は秋にしては多いかな?
 でも他の鳥屋さんはもっと出していたりして、取りこぼしが多い。
 最近はダラダラしてるからなあ〜
・10/17〜18は非常に暖かかった。10/19以降は寒くなり例年通りの感じ。

・大型ツグミ類がとても少ない。ツグミすら少ない。10/10前後はほとんど
 いなかったらしい。
・ムシクイ類、ヒタキ類がとても少なかった。
 今年の春も少なかったのでハズレ年?
 まさか全体数が減少していないことを祈る。
・最多のヒタキはムギマキだった。
・アオジが異常に多い!おかげで細かくチェックする気力を無くす。
・アオジ以外でも、クロジを始めホオジロ類は多かった。
・アトリ科の種類も少なかった。アトリとマヒワは多かった。
・ベニヒワは3個体確認したがもっといるだろう。
・ミヤマガラスの大群には驚かされた。国内の越冬数が増えているのか?
 これから何処へ行くのだろう?

                             <伍號>
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