■観察環境：　離島

■観察日　：　1998年10月12日（月）

■観察時間：　6:33〜8:10、9:30〜12:35

■天　候　：　快晴

■観察者　：　伍號

■観察鳥種：　

■コメント：

●本日の状況

・秋の飛島第4日目。最終日。

・昨晩遅くまでかかって宿のノート（つまり今回の報告）を写し取っていたので、

　朝起きられなかった。夏休みの最終日に慌てて宿題をする気分だった。

　モバイルPCがあればなあ。

・朝は昨日の「シギ1種」を探しに行ったが、案の定いなかった。

・朝食後は他の鳥屋にぶつからないように南側の畑と柏木山に行ったので、四谷ダム

　などに沢山いたと言う、ムギマキを見のがした。

　まあ、柏木山のベンチでゆっくり出来たのでよかった。

　ゆっくり和めるのが飛島のいいところだ。舳倉ではこうはいかない。

●種類毎のコメント

・カラスバトをやっと確認できた。やはり秋にもいる。繁殖しているのかも知れない。

・最終日になってやっとオオルリを見た。雄の第1回冬羽だった。

・ムギマキが数羽いたそうだ。見なかったが。

・ケアシノスリが朝いた、といううわさがあったが真偽は定かでない。

・港にツバメとコシアカツバメ。

　鳥は確実に動いているようだ。

●今日の目玉

・特になし

●今日までのトータル確認種数→62種（島内のみ、航路は含まず）

●その他情報

・柏木山のベンチから見ていると11:00すぎにサザエ採りの船が一斉に帰って行った。

　あとで聞いたらサザエ漁は11：00までと決まっているそうだ。

　宿のおじさんの「沢口丸」も見えたので、望遠レンズで撮影した。

・また来年の春まで、さようなら〜

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＜伍號＞